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朝倉未来さんが代表を務める格闘技イベント「ブレイキングダウン」の第9回大会が、８月に開催されますね。
今大会の目玉企画ともいえる「喧嘩自慢最強決定戦」の予選会の様子が、YouTubeで公開されています。
全国の4つ地域の1つ大阪からはどんな喧嘩自慢が選ばれたのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・大阪の喧嘩自慢のメンバー
ブレイキングダウン9の大阪の喧嘩自慢は誰？
6月下旬、朝倉未来さんが自身のYouTubeチャンネルで、全国の4地域の喧嘩自慢を集めて予選を行い、「ブレイキングダウン9」で決勝戦を行うと発表しました。
朝倉未来さんは動画内で「全国の喧嘩自慢の地域でどこが一番強いか、決定戦をやりたい。」と提案。
理由としては、現在のブレイキングダウンは強い人が入って来て、本来の主旨が変わってきたため、もう一度原点回帰を果たすこととしています。
そして、朝倉未来さんは「北関東・横浜・大阪・福岡（九州）、この4地区でトーナメントをやって、最後の決勝戦をブレイキングダウン9の大会に持って来ようかな。」と説明。
その場に集められたブレイキングダウンの常連選手に、各地域から喧嘩自慢を探してきて欲しいと申し入れました。
8人の常連選手が2人1組のペアとなって各地域を訪れ、バンタム級・フェザー級・ライト級・ミドル級・無差別級から、それぞれ1名計5人を選ぶことになりました。
各地域の担当は以下の通りです。
【横浜】黒石高大さん＆高垣勇二さん
【大阪】瓜田純士さん＆ノッコン寺田さん
【九州】バン仲村さん＆ジョリーさん
大阪の担当は「俺は大阪がいい」と立候補した瓜田純士さんと、「アニキが行くんやったら俺行かして下さい」と名乗り出たノッコン寺田さんです。
果たして、瓜田純士さんとノッコン寺田さんは、大阪からどんな喧嘩自慢を連れてきたのでしょうか？
選ばれた大阪の喧嘩自慢のメンバーを次でご紹介したいと思います。
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大阪の喧嘩自慢の最強メンバー！
大阪の喧嘩自慢を担当する瓜田純士さんとノッコン寺田さんは、大阪・ミナミに降り立ち、捜索を始めます。
捜索を始めてすぐに、自称「大阪のスピードスター」という男性が自ら声を掛けてきますが、目ぼしい人物は観光で他県からきた人が多く、捜索は難航気味に…。
何とか数名をスカウトした後、オーディション会場のジムに向かうと、大阪の喧嘩自慢が約70人が集結。
予選会が始まると、度々、大乱闘が起こり、瓜田純士さんやノッコン寺田さんが制止しながら、各階級の代表を決めていきました。
ところが、無差別級では志願者が4人しかいなかったところ、アウトロー系YouTuberのダルビッシュ翔さんが登場し、「瓜田さん！チーム大阪負けさせるわけにはいかないんですよ。ヘビー級で最高の人間を用意してるんで…」と、とある人物を推薦しました。
結局、その人物は会場に来れなかったため、無差別級に関しては後日決定することになりました。
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現在、決定している大阪の喧嘩自慢のメンバーは次の4名です。
◆バンタム級：シェンロン
コメント：そんなんカスでしょ。北関東・横浜・九州でしょ。そんなん相手にならへんすよ。大阪が一番に決まってるでしょ。
★シェンロンさんの詳しい情報はこちらをご覧ください。
◆フェザー級：リキ（梶山力）
コメント：大阪が一番しか頭に入ってないんで、もう、別に眼中にもないんで、まあ、大阪魂見せたろかな。
◆ライト級：ダイスケ（山本大介）
コメント：今までろくでもない人生やったんで、人生変えようかなと思って来ました。俺、大阪代表やから。他の地域には負けへんから。
★ダイスケさんに関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
◆ミドル級：シモミシュラン
コメント：“喧嘩で勝てる”と思って、どこどこ一番、どこどこ一番て聞いて皆やってるんでしょうけど、まあ、そこに俺がおらんかったからね。
★シモミシュランさんの経歴に関する記事は、こちらをご覧ください。
◆無差別級：爆音那智
コメント：喧嘩はボチボチやってますけど、あまり覚えてないっすね。地下格33戦32勝1敗。
★爆音那智さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
★ブレイキングダウン9の喧嘩自慢のメンバーに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうなブレイキングダウン9の喧嘩自慢を、引き続き注目していきたいと思います。