元内閣総理大臣の宮澤喜一さんの孫として知られる、女優の宮澤エマ（みやざわ・えま）さん。
宮澤エマさんは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や朝ドラ『らんまん』に出演し、実力派俳優として注目を集めています。
そんな宮澤エマさんの結婚相手は俳優の森崎ウィンさんという噂があるようです。
そこで今回の記事では、
・宮澤エマと森崎ウィンの馴れ初め
・宮澤エマと福田悠太
の3つのポイントに沿って、宮澤エマさんについてご紹介したいと思います。
宮澤エマの結婚相手は森崎ウィン!?
宮澤エマさんの結婚相手と噂されているのは、俳優の森崎ウィンさんです。
結婚相手と噂される森崎ウィンさんは、ミャンマーのヤンゴン出身で、1990年8月20日生まれの現在32才です。
9歳の時に来日し、高校時代にスカウトされて芸能界入りした森崎ウィンさんは、ダンスボーカルユニット『PrizmaX』で歌手活動をしながら、俳優としても活動しています。
森崎ウィンさんは、2012年にミュージシャン・尾崎豊さん（享年26）の追悼映画『シェリー』で初めて主演を務めています。
そして、2018年4月日本公開の、スティーブン・スピルバーグ監督のハリウッド映画『レディ・プレイヤー1』で、主要キャストの大抜擢され、ハリウッドデビューしています。
宮澤エマさんと森崎ウィンさんは、2022年12月に『NEWSポストセブン』で、熱愛が報じられました。
アッと驚く衝撃の結末で12月18日夜の話題をさらったNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。そんな話題作に「さりげなくなんですけど全48話に出ていたんです」と語りつつ、実は確固たる存在感を発揮しているのが女優の宮澤エマ（34才）。その彼女が、2才年下の俳優・森崎ウィン（32才）と2年以上にも及ぶ真剣交際をしていることが「女性セブン」の取材でわかった。
引用元：NEWSポストセブン
モテモテの森崎ウィンさんも、宮澤エマさんと交際を始めてからは、夜遊びも辞めて一途に過ごしているそうです。
宮澤エマさんは現在34才で森崎ウィンさんは32才と、2人とも結婚適齢期で、2年以上も交際しており、宮澤エマさんは由緒ある家柄であるため、遊びの交際はできないことから、2人は結婚するのでは？と噂になっているようです。
宮澤エマと森崎ウィンの馴れ初めは舞台！
宮澤エマさんと森崎ウィンさんの馴れ初めは、ミュージカル舞台『ウエスト・サイド・ストーリー』での共演です。
2020年2月から3月に公演された『ウエスト・サイド・ストーリー』で、宮澤エマさんと森崎ウィンさんはカップル役として共演しています。
宮澤エマさんは、以前から「恋人は絶対に歌が歌える人がいい」と公言しており、舞台で共演した際、森崎ウィンさんの歌に対する意識の高さに深く感銘し、宮澤エマさんからアタックして交際が始まったとか。
宮澤エマさんが、大河ドラマ『鎌倉殿』で毎日忙しかった1年半は、会う機会が減ってはいたものの、しっかりと交際は続いていました。
宮澤エマさんの知人によると、
2022年は本当に忙しくて、2～3週間に1回ぐらいしか会えなくなっていたようです。ここからも特にエマさんは各所で引っ張りだこで、引き続き多忙でしょう。そんな会えない日々の中でも2人はしっかりと愛を育んでいるようです。
引用元：NEWSポストセブン
と明かしています。
宮澤エマの元彼氏は福田悠太？
“華麗なる一族”の宮澤エマさんは、2016年に週刊誌『FRIDAY』で、熱愛をスクープされています。
お相手は、ジャニーズのアイドルグループ『ふぉ～ゆ～』のメンバー・福田悠太（ふくだ・ゆうた）さんです。
福田悠太さんは、1997年6月にジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.およびジャニーズJr.内ユニットの『小Kinki』や『B.B.A』のメンバーとして活動。
高校3年の夏に、嵐のライブのリハーサルを見たジャニーズ喜多川さんから、「Youたち良いね」と声をかけられ、M.O.Dのメンバーとなりバックダンサーを務めています。
2011年からは『ふぉ～ゆ～』のメンバー兼リーダーとして、主に舞台で活躍しています。
記事によると、宮澤エマさんと福田悠太さんは、2015年2月から3月に公演された、Kinki Kidsの堂本光一さんが主演のミュージカル『Endless Shock』で共演したのをきっかけに、交際が始まったとか。
しかし、宮澤エマさんは同年12月27日放送の『ワイドナショー』に出演し、涙目で「お友達です。舞台仲間で一緒に飲みに行ったりする仲」と交際を否定しています。
一方の福田悠太さんは無言を貫きますが、ジャニーズ事務所が交際を否定しており、ネット上では大人の事情で破局させられたと噂になっていました。
★宮澤エマさんの祖父に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな宮澤エマさんを、引き続き注目していきたいと思います。