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巨人ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽(にしだて・ゆうひ)さん。
西舘勇陽さんは、最速155キロのストレートとクイックな投球を武器に、その活躍に注目が集まっています。
そんな西舘勇陽さんの兄弟もドラフト候補選手だそうですね。
そこで今回の記事では、
・西舘勇陽と西舘昴汰の関係
・西舘勇陽の両親
の3つのポイントに沿って、西舘勇陽さんについてご紹介したいと思います。
西舘勇陽の兄弟もドラフト候補!
西舘勇陽さんは3人兄弟の末っ子で、2人の兄がいます。
次兄:洸希さん(23才)
西舘勇陽さんの一番上の兄の名前は西舘大輝さんといい、小学生の頃は野球をしていましたが、その後はバスケットボールに転向しています。
そして、二番目の兄は西舘洸希(こうき)さんといい、昨春、社会人野球の七十七銀行に進み、2024年のドラフト候補に挙げられています。
兄の洸希さんは、小学3年生から野球を始め、中学時代には全中を経験し、盛岡第三高校では投手として1年生の時から控えでベンチ入りしましたが、甲子園出場経験はなく、県大会ベスト4が最高成績でした。
その後、筑波大学へ進んだ兄・洸希さんは、2年生の時に148キロを計測し、大学代表候補に入っています。
七十七銀行では1年目から都市対抗野球を経験し、186㎝の長身から140キロ台の速球を投げ込む本格派右腕として、2024年のドラフト候補に挙げられています。
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西舘勇陽と西舘昴汰は親戚!?
西舘勇陽さんを検索すると「西舘勇陽 西舘昴汰」とサジェスト候補が出るため、2人の関係性が気になる人が多いようです。
西舘勇陽さんと西舘昴汰さんは同じ苗字で同じ年なため、双子と思った人もいるようですが、2人は血縁関係はなく、兄弟でも親戚でもありませんでした。
西舘昴汰さんは福岡県筑紫野市の出身で、筑陽学園高校時代には3年生の春のセンバツと夏の甲子園に出場しています。
高校卒業後は専修大学へ進み、3年秋のリーグ戦では最優秀投手に選出され、2023年10月のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから外れ1位で指名されました。
同年のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた西舘勇陽さんと比較され、“じゃない方の西舘”と言われて悔しい思いをしたそうです。
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西舘勇陽の両親もスポーツ選手?
西舘勇陽さんの両親は、父親がバレーボールとクロスカントリースキーをし、母親は柔道の選手でした。
西舘勇陽さんの父親の名前は西舘満弥さん(51才)という方で、役場に勤務しながら、週末は息子たちの部活を献身的にサポートしてきました。
西舘勇陽さんは中学時代は、軟式野球部、特設スキー部、特設駅伝部の全てに所属する三刀流で、クロスカントリースキーでは、父・満弥さんが「ワックスマン」として部員のワックスがけをしていたそうです。
また、駅伝の練習ではタイムを計ってくれたりと、物静かですが頼りになる父親だと言います。
そして、西舘勇陽さんの母親の名前は西舘久美子さん(50才)といい、現在は調剤薬局で働いていますが、学生時代は柔道で県制覇の経験がある実力の持ち主だとか。
西舘勇陽さんの身体能力の高さは、両親のDNAに由来していることが分かりますね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される西舘勇陽さんを、引き続き注目していきたいと思います。