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教え子へ性的暴行を加えたとして、強制わいせつや準強制性交の疑いで逮捕された、コーチの小城桂馬(こじょう・けいま)容疑者。
小城桂馬容疑者は、大学時代は“バトントワリングの星”と呼ばれ、バトンの世界大会で選手として数多くの優勝経験を持っています。
そんな小城桂馬容疑者のプライベートが気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・小城桂馬の学歴と経歴
・小城桂馬のバトンチーム
の3つのポイントに沿って、小城桂馬容疑者についてご紹介したいと思います。
小城桂馬は結婚や子供はいる!?
小城桂馬容疑者が結婚しているかどうかの公式な情報はありませんでした。
そのため、小城桂馬容疑者に子供がいるのかも不明となっています。
小城桂馬容疑者は2023年2月から3月にかけて、男性選手を京都市内の自宅に呼び出し、わいせつな行為を行っていたので、結婚はしていない可能性が高いです。
また、小城桂馬容疑者は2023年まで、世界的に活躍するバトンチームに所属し、指導者として活動していましたが、残念ながら教え子への強制わいせつの疑いで逮捕されました。
被害者の男子選手は、幼少期からバトン教室に通い、当時、学生ながらコーチをしていた小城桂馬容疑者からも教わっていました。
男子選手は高学年になると本格的に競技に取り組み、優しい兄的存在だった小城桂馬容疑者を「先生」として見るようになり、師弟関係という間柄だけでなく、同じチームの一員として絆を深めていたとされています。
小城桂馬容疑者は警察の調べに対して、「間違いありません」と容疑を認めているとのことです。
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小城桂馬の学歴と経歴!
小城桂馬容疑者の学歴は立命館大学産業社会学部の出身で、学生時代からバトントワリングで活躍し、その後は指導者として活動しています。
元々、小城桂馬容疑者の母親がバトン経験者で、姉たちがバトンをやっているのを見て、小城桂馬容疑者も5歳の頃からバトンを始めています。
小学4年生ごろからバトンを熱心に練習するようになり、中学時代にはマンツーマンで指導を受けて大きく成長を遂げ、立命館大学のバトントワリング部に所属し、バトントワリングの星と呼ばれるまでになりました。
立命館大学のバトントワリング部は非常に強いチームで、個人種目での全国大会出場者がメンバーの半数以上を占めており、最近では全国大会で連覇を果たすなど、その実力を証明しています。
小城桂馬容疑者は1年に1回の世界大会に13歳から出場し続け、世界大会で団体で1位になった実力者で、ペアでも日本1位になったことがあり、日本代表として招集されたこともあったとのことです。
小城桂馬容疑者が所属していた関西のクラブチームは、国際大会で優勝を重ねるなど実績を重ねていますが、小城桂馬容疑者は問題発覚後にチームを退会し、オーストラリアへ出国していました。
そして、警視庁が外務省に、小城桂馬容疑者のパスポートの返納を命令するように依頼し、2023年4月29日に本人が帰国し、逮捕に至ったということです。
バトン競技団体の関係者は、小城桂馬容疑者について「世界的に知られた選手。生徒たちからすれば、逆らうことは許されない存在」と話しています。
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小城桂馬のバトンチームはどこ?
小城桂馬容疑者が指導を行っていたバトンチームは「GENESIS」です。
GENESISは京都・滋賀を拠点に活動しており、シルク・ドゥ・ソレイユでのパフォーマンス歴がある稲垣正司氏が発足させました。
GENESISは世界大会選手権で23個の金メダルを獲得し、全国大会では内閣総理大臣賞を受賞しており、これまでに数々の偉業を達成してきました。
2023年夏の「世界バトントワリング選手権大会」でも、チーム・個人とも金メダルを獲得しています。
そんなGENESISの責任者である稲垣正司氏は“バトン界の帝王”と称され、バトントワリングの世界でトップの実力者です。
また、世界選手権や国際大会での金メダル獲得だけでなく、国内外でバトンの普及・発展にも取り組んでいるとのことです。
以上、小城桂馬容疑者についてお伝えいたしました。