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格闘技イベント『ブレイキングダウン14』のオーディションに出場した、金髪男のマゾ君。
そのマゾ君は、韓国の元極道戦士のキム・ジェフン選手と衝撃的な乱闘を繰り広げ、注目を集めています。
そんなマゾ君の正体は一体何者なのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・【ブレイキングダウン】マゾ君の職業
・【ブレイキングダウン】マゾ君の格闘技の実力
の3つのポイントに沿って、マゾ君の素顔とその実力に迫ってみたいと思います。
【ブレイキングダウン】マゾ君の正体！
ブレイキングダウン14のオーディションで注目を集めたマゾ君。
Xのアカウントによると、マゾ君の本名は九音正隆（くおん？・まさたか）さんのようです。
マゾ君はロシア人の父親と日本人の母親のハーフで、2002年4月27日生まれの現在22歳です。
マゾ君が最初にブレイキングダウンで登場したのは、第12回大会のオーディション（Pグループ/ライト級）で、「大阪ミナミのホスト代表として来ました」と自己紹介。
さらに「一発ギャグは2兆個ある」と言って自身の逆を披露すると、そこに同じグループの参加者のダモ好きさんが絡んできて、2人で会場を笑わせていました。
最終的にマゾ君はダモ好きさんとスパーリングを行い勝利し、「マジでエンタメじゃなくて、ホントの格闘技見せるんで、ぜひ、宜しくお願いします」とアピールしましたが、本戦出場は果たせませんでした。
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そして、マゾくんは、ブレイキングダウン14のオーディションでは、地元福岡での祭りで酔っ払い10人ほどから集団リンチされたことを告白しており、角材で殴られ血だらけになったそうです。
マゾ君は「その時にいた輩がひな壇にいる輩にしか見えない」と言って、ひな檀に座る体重156キロのキム・ジェフンに喧嘩を挑み、見事1本獲ってしまいました。
その後、朝倉未来さんから部屋企画『ヤカラの部屋』へ行くように勧められたマゾ君は、そこで西谷大成さんとも絡み、乱闘で一時失神してしまったそうです。
最終的にマゾ君のブレイキングダウン14本戦出場は未定ですが、今後、新しいタイプの選手として注目されるのは間違いないでしょう。
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【ブレイキングダウン】マゾ君の職業はホスト!?
マゾ君の現在の職業はホストで、さらに、フォロワー23万人を超えるティックトッカーとしても活動しています。
ホストについては、ブレイキングダウン12のオーディションで、「未経験初年度で1億円以上売ってて」と語っていましたが、色々な店を転々としているようです。
ブレイキングダウン選手の咲人さんが活躍していた『トップダンディーグループ』は「退店」と書かれており、『universe』というところでは《今までお世話になりました》と話しています。
他にも大阪ミナミの『グラミーグループ』にも在籍したことがあり、直近では2024年9月に退店したとの情報があるため、現在ホストの仕事に就いているかは不明です。
また、マゾ君のティックトッカーとしての活動は、高校1年生だった2018年5月からのようで、2020年には「超十代2020デジタル」で“10代カリスマクリエイター”として紹介されるなど、注目を集めていました。
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【ブレイキングダウン】マゾ君の格闘技の実力は？
マゾ君の格闘技の実力については、ブレイキングダウン12のオーディションではテロップに「アマチュア修斗日本一」とされ、14のオーディションでは「柔術43戦無敗」と記されています。
12のオーディションの中でマゾ君は、「公式戦は柔術で負けたことがない」と明かしていましたが、瓜田純士さんから「プロに行かないんですか？」との問いに、「遊びに走っちゃって…」と応えていたので、格闘技から離れた時期があったようです。
しかし、マゾくんは2024年1月8日に「第6回令和炸裂大合戦」に出場しており、アキレス腱固めで勝利しています。
さらに、マゾ君は自身のXで《柔術世界大会出ます。》と決意表明しており、格闘技から引退し柔術に取り組む朝倉未来さんへ宣戦布告していました。
マゾ君の格闘技の実力については、ブレイキングダウン14のオーディションで、巨大なキム・ジェフン選手を極めたのは、爪跡としては十分といえるでしょう。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうなマゾ君を、引き続き注目していきたいと思います。