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北海道知床半島沖で事故を起こした、観光船『KAZU Ⅰ』の運営会社「知床遊覧船」の社長は、桂田精一(かつらだ・せいいち)さんです。
事故当時、桂田精一社長は斜里町にはおらず、出産を終えた嫁を迎えに、北見市に迎えに行ってたそうです。
そんな桂田精一社長の嫁は20歳年下だそうですね。
そこで今回の記事では、
・知床遊覧船の桂田社長の子供
・知床遊覧船の桂田社長の前妻
の3つのポイントに沿って、知床遊覧船の桂田社長について、ご紹介したいと思います。
知床遊覧船の桂田社長の嫁は30代!
桂田精一社長の嫁は、20歳くらい年下だと、地元斜里町の住民が明かしています。
奥さんは社長より20歳くらい若くてね。少し前に出産してるんです。
引用元:デイリー新潮
桂田精一社長が現在58歳ですので、嫁は38歳くらいのようです。
2人が結婚したのは2018年なので、今年で4年目のまだ夫婦歴は若いです。
桂田精一社長が54歳の時に結婚していますが、デキ婚だったそうです。
斜里町の広報誌によりますと、2018年6月25日に結婚しています。
2人の出会いはスナック?と噂されています。
何でも、斜里町という街は自然と女性に出会えるのは難しい土地柄なため、町の漁師さんをはじめ男衆は、週末になると北見市まで足を伸ばし、スナックに行くことが多いとか。
そして、スナックの女性と結婚することもあるようです。
もしかしたら、桂田精一社長も同じパターンかもしれません。
桂田精一社長は複数の旅館や観光船業をはじめ、多くの事業を手掛けており、さらに父親が町の権力者ですので、歳の差が20歳あっても魅力的に見えますね。
★桂田精一社長の父親に関する記事は、こちらをご覧下さい。
続いては、桂田精一社長の子供について、見ていきたいと思います。
知床遊覧船の桂田社長の子供は2人!?
桂田精一社長には2人の子供がいて、家族構成は次の通りです。
・嫁(30代後半)
・第一子長女(3歳)
・第二子(0歳)
桂田精一社長と嫁が結婚したのが2018年6月25日で、第一子の出産が2018年12月7日ですので、デキ婚は本当のようです。
第二子は2022年4月に生まれたばかりです。
知床遊覧船の事故が発生した当日、桂田精一社長は斜里町にいませんでした。
会見でその事について聞かれると、桂田精一社長は、「離れた所に迎えに行かなければならない者がいた。」と答え、北見市にある病院で出産した奥さんを、迎えに行っていたと答えています。
しかし、子供の出産が嬉しかったのか、会見中に「顔が笑っている!」と批判を浴びています。
このような大惨事が起こらなければ、どれほど子供の出産を喜べたでしょうか。
知床遊覧船の桂田社長の前妻との離婚理由は?
桂田精一社長の現在の嫁とは再婚で、10年ほど前に前妻と離婚しています。
前妻との離婚理由は、「お金にだらしなかった」からだそうです。
地元の関係者が次のように話しています。
はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた。町全体が何ともいえない、重苦しい雰囲気に包まれています。
引用元:日刊ゲンダイ
桂田精一社長の父親が、宿泊業を営み、斜里町の町議だった人物なので、裕福な家庭に育ったため、金銭感覚が分からなくなっていたのでしょうか。
膨らむ借金に、桂田精一社長の前妻は逃げ出したのかも知れませんね。
前妻との間に子供がいたのかは、分かりませんでした。
★桂田精一社長の経歴に関する記事は、こちらをご覧下さい。
★観光船『KAZU Ⅰ』の豊田徳幸船長の経歴に関する記事は、こちらをご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
今後も大きな話題となる桂田精一社長を、引き続き注目していきたいと思います。